愛犬がはまるスナッフルボール(ノーズワークボール)を作ってみましょう!!!
スナッフルボールは嗅覚を使って遊ぶ「ノーズワーク」知育玩具でしたね♪
以前作ったものがすっかり汚れ、繰り返し洗っていたら、フェルトも固くなってなんだかかわいそうなことに・・・
いくつあっても欲しくなるので、作り方【画像付き】を紹介したいと思います。
嗅覚を使って遊ぶノーズワークは運動不足の解消やストレス発散になるので大好きです。
スナッフルボールはサイズや色をかえれば飽きずに遊べるのでおすすめです。
今回はスナッフルボールの作り方を徹底解説します。
作ってみたいな〜と気になっている方はぜひ参考にしてみてください。
- スナッフルボールの材料
- スナッフルボールの3種類の紹介
- スナッフルボールの作り方
- スナッフルボールの遊び方をおさらい
スナッフルボールの特徴やメリット・デメリットはこちら

スナッフルボールの材料
スナッフルボールはフェルトと針と糸など身近なもので作れます。
フェルトは手芸店・ホームセンター・100均で購入できますよ。
フェルトの大きさは18×18cmや30×30cmなどさまざまなので、作るボールのサイズに合わせて選びましょう。
厚さは1〜2mmが作りやすいです。
フードやおやつ、よだれで汚れるのでウオッシャブルタイプがおすすめですが、なければ一般のタイプで問題ありません。
用意する材料は以下です。
- フェルト(好みの色を数種)
- チャコペン・鉛筆など/li>
- 針
- 糸
- まち針(あるとやりやすい、クリップでもOK)
- 円柱の筒かコンパス(丸がうつせればいい)
- ハサミ
わりと手元にあるもので作れちゃうのが魅力です。
スナッフルボール【SML】全種紹介

今回は3種類サイズS・M・Lを作ってみます。
小さいSサイズはスナッフルボールに慣れたワンちゃんにおおすすめです。
バッグに入れてもかさばらないのでお出かけ先で飽きた時に遊ばせられますよ。
丸の総数は16枚
例・・・ピンク12枚・グリーン2枚・ブルー1枚・イエロー1枚
注意!フードやおやつを奥まで突っ込むと難易度があがります。
真ん中のMサイズは一番使いやすいサイズ
細かなひだにたくさんおやつを隠して思いっきり探してもらいましょう。
丸の総数は16枚
例・・・ブルー8枚・イエロー8枚
大きいLサイズは愛犬のお気に入りです。
ひだが大きいのでおやつが探しやすそうです。
奥におやつを入れないとパラパラ落ちてきちゃうので気をつけてくださいね。
丸の総数は21枚
例・・・ブルー7枚・グリーン7枚・イエロー7枚
どのタイプがあなたのワンちゃんに向いていそうですか。
カラフルなスナッフルボールを作っていきましょう。
スナッフルボールの作り方

フェルトに円を必要な枚数、写していきます。
円柱はお菓子缶でもコップでもなんでも可。
コンパスでももちろん大丈夫です。
サイズは目安なので、好みのサイズにアレンジしてみてください。
丸くハサミでカットしていきます。
多少ずれても仕上がりに支障はないので大胆に行きましょう。
丸いフェルトを4つ折りします。
一つずつまち針やクリップで留めておくと作業が楽です。
4つ折りにしたフェルトを糸を通していきます。
4つ折りの中心から0.5〜0.7cmを留めていきましょう。
ポイント・・・4つ折りの先端内側と外側を交互に留めると仕上がりがきれい
すべてに糸を通していきます。
すでにカラフルでかわいく仕上がる予感です!
強度が出るので、2回半くらい繰り返すと安心です。
最後に中心を絞って玉留めをしっかりしたら完成です。
スナッフルボールの遊び方のコツ

ワンちゃんって意外と暇しているみたいです。
ぜひスナッフルボールを使って思いっきり遊んでもらいましょう。
おもちゃ箱にスナッフルボールを入れておくとたまにくわえて持ってくるので、おやつやフードをスナッフルボールのひだの間に隠していきます。
「探せ〜」の合図で愛犬はフンフンいいながら探しています。
おやつやフードを与えすぎないように、毎日の食事の分量から遊び用に取っておいてくださいね、
ランチやカフェに愛犬を連れて行った時にも暇をもてあまさないよう、小さいサイズのスナッフルボールを持ってでかけて遊ばせています。
留守番中にも暇つぶしになるので役立つこと間違いなしです。
作る時間がない方はこちらでも購入できるのでお試しになってみてください。
スナッフルボールの使い方などはこちらの記事で詳しく紹介しているので参考にしてみてください。

ワンちゃんとの暮らしがよりハッピーになるような記事を心がけて執筆中です。
また次の記事でもお会いできたらうれしです。
最後までお読みくださりありがとうございました。