車にわんちゃんを乗せる時、犬用シートベルトをつけていますか?
こんにちは。
愛犬センと暮らし初めてもうすぐ3年のひねっこです。
犬用のシートベルトがあるのを知って、その方が安全なの?運転に集中できる?と思い購入してみました。
犬用シートベルトに愛犬をつないでドライブに行ってきたので、実際に使ってみた感想を書いてみたいと思います。
気になるメリットやデメリットなどリアルな感想も書きますので、購入を迷っている方はチェックしてみてください。
私が購入した犬用シートベルトはこちらです↓
犬用シートベルトを購入したワケとは?
数あるわんちゃんのドライブ商品の中からペット(犬)用シートベルトを購入したワケや、シートベルトの特徴をご紹介します。
使っていたベルトを愛犬が噛んで、切れそうになっていた!
ヘッドレストに結んでいたベルトが切れる寸前で大慌て!ドライブ中になんと愛犬がガシガシ噛んでいて、ちぎれそうになっていました。
このリードが切れたら、窓から落ちたり、ドアが開いたすきに飛び降りたり、危険がいっぱいです。
切れて事故が起きていたらと考えるとゾッとします。
犬用シートベルトって何?
犬用シートベルトとはシートベルトの差し込み口に金具を差し込んで使う犬や猫専用のシートベルトです。
わんちゃんにシートベルトが必要なわけ
あなたのわんちゃんはドライブ中に窓から顔をだしたりしませんか?
キャリーケースに入って車に乗ってくれれば安全で問題はないのですが、私の愛犬は後部座席で窓から風を感じるタイプです。そのため安全確保のためにシートベルトが必要になるんです。
わんちゃんの行動が気になって、運転に集中できないのは怖いですよね。
そこでドライブ用にこちらのペット用シートベルトをチェックしました。
実際に購入の決め手になった理由は5つ
愛犬に使うものって安全や安心が確保できて、絶対に必要なものを買いたいです。
買うまで入念なチェックをしています。
私が購入を決めた理由は5つあります。
理由1・ヘッドレストに結ぶ方法より、じゃまにならない
ヘッドレストからベルトがぶら下がっていると、気になるのかうっとうしいのか、それとも遊んでいるのでしょうか、とにかくよく噛みます。
私の愛犬はいつのまにか噛んでしまい、切れる寸前になったのです。
たしかにわんちゃんの頭の後ろからベルトがぶらさがるので気になるかもしれません。
シートベルトタイプは邪魔にならないといいです。
理由2・座面のシートベルトの差し込み口に差すだけ
シートベルトの受け口側にカチッというまで差し込むだけです。
取り外しも通常のシートベルトと同じワンアクションで終わりです。
2台の車を乗り換える場合でも、簡単に付け替えられます。
理由3・幅広のベルトだから安心
愛犬はかじってベルトをだめにした経験があるので、細くて華奢なベルトは向いていません。
その点横幅2.5cmのベルト幅があるこちらのベルトなら、強度も太さも心配はないのかなと思います。
これは飼い主の責任ですよね。
理由4・長さの調節ができる
何種類もペット用シートベルトはありますが、このベルトのように50cm〜70cmで長さ調整ができるものは少ないです。
装着してから愛犬の好む長さに調整できるのは、とても助かります。
理由5・ベルトの一部がゴム仕様になっている
一部が伸縮性のあるゴムになっています。常に動く車内では多少伸び縮みができる方がストレスが軽減できます。
テンションが張りきらない方が、愛犬の負担が軽く済むと思います。
このような5つの理由から、このシートベルトの購入を決めました。
愛犬を車内につなぎとめる上でストレスが少なく、危険から守るために向いているものだと思ったからです。
使ってみての感想は私も愛犬もそこそこ満足
結果このリードは使い勝手が良く愛犬がストレスなく車に乗っていられるように感じています。
座面のシートベルトの差し込み口からベルトが出ているので邪魔にならないので、噛もうとはしていません。
後部座席3人シートの中央に着けましたが、最長の70cmで丁度いいようです。
相変わらず窓から風を浴びて気持ちよさそうしているので、買って正解かな!と思います。
ゴムの部分の伸縮も弱すぎず強すぎず満足です。
私が買った値段は1,280円。
2台の車を乗り換えることが多いならもう一個買ってもいいかも!とすら思う気に入りようです。
でもワンタッチで付け替えが簡単にできるので、しばらく一個で使ってみようと思っています。
気になるデメリットといえば!
いいことばかりではない…ということで、デメリットを探してみました。
1点目はベルト、金具共に黒のみでカラー展開がありません。
ソフトカラーを好む方には少し物足りないかもしれないです。
車内にこだわりがある場合には無機質に感じるデザインです。
2点目のデメリットとしては、後部座席では長さが合いますが、助手席には合うかな?と思うところです。
運転の邪魔をしないように、短めで座ってもらう方が安全ではないかなと思います。
私の愛犬は後部座席のみでの使用ですので、助手席に座らせる方は購入時に長さは確認してください。
メリットは?
メリットとしては、多くの車種に使える規格のシートベルト金具にあうところです。
ですからレンタカーにも使えるので便利ですよ。
もちろん付け替えはワンタッチです。
値段も1,280円と高すぎず安心な価格ではないでしょうか。
シートベルトは命綱ですから、安価すぎると少し心配です。
安心も含めて1,000円超えの商品でしたが満足しています。
あなたのわんちゃんが車内で動くタイプであれば、ペット用シートベルトは使い勝手もよく、安心してドライブができそうです。
少しの移動でも長距離でも安全に過ごしたいので、出番が多い愛用品となりそうです。
愛犬とのドライブにペット用シートベルトは、かなりいい

今回はドライブ中にわんちゃんがストレス少なく過ごすために便利な、犬用シートベルトを使ってみたのでご紹介しました。
運転中のわんちゃんの行動が気になって、運転に集中できないことがないように、犬用シートベルトを活用してみてはいかがでしょうか。
- デメリット
- 黒のみでカラー展開がない
- 助手席に座らせる時の長さは確認が必要
- メリット
- ヘッドレストに結ぶ方法より、じゃまにならない
- ワンタッチで付け替えできる
- 幅広のベルトだから安心
- 長さの調節ができる
- ベルトの一部がゴム仕様
- 規格のシートベルト金具にあう
- 高すぎず安心な価格
私が使用している犬用シートベルトはこちらです↓
ドライブに必須のスマホショルダーの記事はこちらから。

快適なドライブのお供にぜひお試しになってくださいね。

最後までお読みくださりありがとうございました。