ペンドルトンのブランケットは色や柄が自然に馴染み、多少の汚れも気にならないので屋外で過ごすのに手放せません。
本格的なキャンパーに大人気のペンドルトンですが、手軽なピクニックにも最適です。
そこで今回はどんな場所でもおしゃれに過ごせるペンドルトンブランケットのレビューを紹介します。
ちなみにペンドルトン（PENDLETON）は、1900年初頭に誕生したアメリカのライフスタイルブランドです。
- ペンドルトンのブランケットの魅力
- ペンドルトンのデメリット
- ペンドルトンのブランケットはどこで買う
ペンドルトン（PENDLETON）のブランケットってどんなの？
ペンドルトンのブランケットは一度使うと手放せなくなる神アイテムで、その魅力はおしゃれで実用的なところです。
ペンドルトンのブランケットがピクニックを盛り上げる7つの理由をご紹介します。
- 色とデザインが豊富
- 肌さわりがよく心地いい
- 肉厚で安定感ありずれない
- 一枚でおしゃれな雰囲気
- 汚れたら洗濯機OK
- 季節問わず頼れる
- たぷりオーバーサイズ
それぞれのおすすめポイントを紹介していきます。
デザインが選べる｜色柄豊富
ペンドルトンはネイティブアメリカンの伝統的な柄で、自然になじむ色合いです。
デザインはパターンになっており、太陽や海、山を連想させるオレンジ、ブルー、ブラウンなどが代表的です。20種類ほどあり、すべての柄に名前がついています。
人気のデザインや希少性のあるものは手に入りにくいので、気に入った柄は早めに購入しておくのがおすすめですよ。
包まれたい心地よさ｜肌ざわりの良さ
ペンドルトンのブランケットにはウール製とコットン製がありますが、ピクニックにはオールシーズン使えるコットン素材がおすすめです。
表はツルッとしたベロア調で裏はタオルと同じループ織りになっており、表は格別な触り心地です。敷物にも膝かけにも包み込まれる感触で気持ちよく過ごせます。
肉厚で安定感がある｜ずれない飛ばない痛くない
ずっしりした重みがあり安定感があります。
屋外で使用するレジャーシートは風でパタパタなびいたり、吹き飛ばされそうになったり、天候によっては撤収したくなります。ペンドルトンはちょっとの風では飛びません。
肉厚で安定感があるので、ずれることなく地面の冷たさも伝わりにくく心地よく過ごせるのが魅力です。
大切なペンドルトンは汚したくないという方は、下に薄手のレジャーマットを敷き、上にペンドルトンを置くのがおすすめです。
圧倒的な存在感｜一枚でおしゃれな雰囲気
ペンドルトンはネイティブアメリカンの伝統的なデザインです。一枚で雰囲気が変わる圧倒的な存在感があります。室内でも屋外でもペンドルトンを一枚広げるだけで、おしゃれな雰囲気になるのが好きです。
汚れても心配なし｜洗濯機OKへたらない
ちょっと汚れたなというときは洗濯機で洗えるので安心です。
表面はベロア調なので風合いが変わったり、傷めたりしないように、1枚単品で洗うことをおすすめします。
洗濯を繰り返すと風合いが柔らかくなり、より馴染んでき触り心地がよくなります。
季節に合わせた使い方｜敷物からひざかけ雨除けまで
ペンドルトンは暑い夏は汗を吸収し、冬は温かみがあり、季節を問わず気持ちよく使えるところが魅力です。ピクニックの場所が海でも公園でもどんな場所でも使い勝手がいい。
一枚持っていてよかったと言えるのがペンドルトンです。そして一枚では物足りなくなって、次の一枚が欲しくなります。
オールマイティに使えるサイズ感｜バスタオルオーバーサイズ
ペンドルトンのブランケットにはサイズが豊富にありますが、ピクニックにおすすめなのはバスタオルオーバーサイズです。
| タイプ | サイズ | 参考価格 |
|---|---|---|
| バスタオルオーバーサイズ | 102✕178cm | 9,680円（税込） |
| バスタオル | 76✕147cm | 7,370円（税込） |
一般的に販売されている定番のバスタオルはおおよそ65×130～140cm程度、102✕178cmのオーバーサイズはかなり大きめです。
オーバーサイズはキャンパーにも愛用者が多いゆったり広々したサイズ。
電車や徒歩で移動する方は少しコンパクトなバスタオルタイプもおすすめ。一般のバスタオル（65×130～140cm）より一回りは大きい（76✕147cm）のでわりと広く使えます。
ペンドルトンにデメリットはある？
ペンドルトンはピクニック気分を盛り上げてくれるアイテムで、どんな空間だっておしゃれにしてくれます。
とはいえ、デメリットはあるのか気になりますよね。唯一私が使いにくく感じたのは、購入当初重くてバサバサして扱いが難しかった点です。
広げるにもたたむにもわりと力が必要で、しばらくはソファーカバーとして室内で楽しんでいました。徐々に馴染んでからは、クルクル丸めてバッグに入れて持ち歩いています。
結論：ペンドルトンのデメリットは、ずっしり厚みがあるため、広げたり畳んだり、慣れるまでは扱いにくさがあるでしょう。
ペンドルトンのブランケットはどこで買える？
ペンドルトンのブランケットは、ネット通販やアウトドア専門店で購入できます。
ペンドルトンの正規販売店はA&Fカンパニーで、ブランケットの他にもネイティブアメリン柄のさまざまなグッズが購入できます。
ネット通販で購入したい方はアマゾン、楽天、yahooショップなどで購入できます。デザインが豊富に揃っているため、好みのデザインが手に入りやすいです。お気に入りの柄を探してみてください。
ペンドルトンのブランケットで極楽なピクニック
ペンドルトンのブランケットはおしゃれなだけでなくピクニックを快適にしてくれます。
リビングではソファーカバーにしたり、屋外ではレジャーシートにしたり、活用の幅はアイデア次第、使い込んでいくのも楽しみです。
今回はペンドルトンブランケットのレビューをご紹介しました。環境に左右されやすい屋外のレジャーはペンドルトン一枚足すだけで、きっと心地よく過ごせます。
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