愛犬とおでかけ

ペットカートのおすすめの使い方と選び方|パピーから老犬まで

ペットカートの使い道
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最近ペットカートの利用が増えています。
ショッピングモールなどに犬連れの人よく見かけますね。

質問する人
質問する人
使い道はあるのかな
カートは高いから慎重に買いたいわ。

今は犬連れさんがとても多いので、リーズナブなものから高機能製品までさまざまな商品が発売されるようになりました。

混み合う場所ではカートに乗せれば安全を確保できます。
カフェで休憩するときなどは、カートがあるとゆっくり過ごすこともできるんです。

楽しいワンちゃんとのお出かけににペットカート取り入れてみてはいかがでしょうか。
今回はカートの使い道と選び方を紹介していきます。

わたしは2歳のペキプー♂と暮らしています。カートをもってお出かけするのが休日の楽しみです。
ひねっこ
ひねっこ

お出かけだけでなく老犬になってもずっと使い続けることができるので、一台お持ちになることをおすすめします。
納得のいくペットカートを選ぶ参考にしてみてくださいね。

犬との生活にペットカートは必要なの?


わんことの暮らしにペットカートは必要です。
理由は便利安心が約束されるからですね。
詳しく説明していきます。

カートがあると便利

カートで自由に移動ができるのでとても便利です。
ワンちゃんが疲れて歩きたくないときに抱っこではきついこともありますよね。

カートを積極的に使いたいシーンは以下です。

  • ドライブ先で遊ぶ
  • 遠くに散歩に出かける
  • 買い物に連れて行く
  • 多頭飼いのわんちゃんの移動

詳しくみていきましょう。

ドライブ

ドライブや旅行先で、移動にカートを使います。
目的地で遊び終わったらカートで移動できますね。

元気なワンコであればずっと歩きたがるかもしれません。
そんなときにはあなたのバッグをカートに乗せて運べるので荷物が軽くなりますよ。

遠くへ散歩

ちょっと遠くへ散歩にいきたいときにカートに乗せましょう。
遠くへの散歩はいつもより持ち物も増えますね。

たまにはワンちゃんとお弁当を持って自然の中にでかけるのも楽しいです。
長い散歩はワンちゃんの負担になってしまうので、ときどきカートに乗せて移動すればとっても楽です。

買い物

ワンちゃんを留守番させずに一緒に買い物に出るのは楽しいです。
カートに乗せていれば買い物ができる店舗も多くあります。

ショップの入口付近のペットカート可という貼り紙をチェックです!

買い物に疲れたら、カフェで休憩するときにもカートに乗せてあげましょう。
おやつを準備しておけば、一緒にリフレッシュできますね。

多頭飼いのわんちゃんの移動

最近多頭飼いのわんちゃんをみかけます。
楽しそうに歩く複数のワンちゃんのお散歩姿はほほえましいですよね。

でもいざ移動ともなると大変です。
多頭飼いの飼い主さんにとってはカートは移動にかかせないものです。

カートに乗せて安心

ではカートに乗せていると安心できるのはどんなシーンでしょう。
お出かけ中、目を離したくないとき、移動がままならないときなど、カートがあって良かったと思うシーンは意外とあるものです。

  • 犬連れキャンプで目を離したくないとき
  • 病院へ連れて行くとき
  • シニア犬の散歩
  • 災害時の利用

詳しく説明していきますね。

犬連れキャンプで目を離したくないとき

ワンちゃんとお出かけする機会も増えると犬連れキャンプにも挑戦したくなります。
キャンプ場ではテントの設営や食事作りなど意外と忙しい場面もあるんです。

思いっきり遊ばせたいところですが、危険には合わせたくないですよね。
カートの中でわんちゃんがゆったりしている間に手際よく整えてしまいましょう。

病院へ連れて行くとき

定期検診やワクチン接種、ケガや病気など意外と病院に行くことも多いです。
病院が苦手なコもいます。

診察室に呼ばれるまで、乗り慣れたカートに乗ってゆっくり過ごせるといいですね。
急に体調をくずした場合など、カートさえあればなんとか病院に連れて行くことができます。

いざというときのためにもカートは揃えておくと安心です。

シニア犬の散歩

パピーからシニアまでカートはずっと使えます。
年齢を重ねると散歩に出るのも大変になる時期が、やがてきます。

外の空気を吸わせてあげたい、環境を変えたところで少し歩かせてあげたい、そんな気持ちになります。
今まで乗り続けたカートがあれば、少し疲れているわんちゃんもリラックスできます。

災害時の利用

あってほしくないのが災害時のカートの利用です。
避難勧告や地震で被害が出るなど、いつどこでこのような危険にさらされるかわからないです。

カートは疲れたワンちゃんの休憩場所になります。
考えたくはない光景ですが、足元にがれきがあるなどの危険からもワンちゃんを守ることができるのです。

このように犬との暮らしの中でカートを使うシーンはたくさんあります。
便利であり安心にすごすために必須といえるドッグカートは、揃えておくべきアイテムではないでしょうか。

愛用しているペットカートはこちら⇩

犬用カートの選び方

カートに乗ってごきげんな愛犬愛犬セン

実際にカートを選ぶときのポイントを紹介していきます。
選ぶ際のポイントはこちら↓

  • おおよその予算は決めておく
  • 愛犬にあう高さと広さを確保
  • 耐荷重をチェックする
  • 通気性など快適性に注意する
  • キャスターの動きやすさは重要
  • ベッド部分が取り外せるか
  • コンパクトタイプが便利

このようにドッグカートを選ぶポイントはたくさんあります。
あなたと愛犬が何を優先するかを見極めることが購入の決め手となりますよ。

予算

犬とのライフスタイルが充実している今、低価格のものから高機能の高額タイプまでなんでも揃うカートです。
気軽に購入したい1万円以下から10万円程度のものまで選ぶのに困ってしまうほど種類があります。

機能やデザインを重視して高額なものを購入してもあまり使う頻度がなかったなど後悔がないように、最初に予算を決めるといいですね。

ただしリーズナブルなもののキャスターはプラスティック製が多いです。
ガタツキが生じたり、押す場所によっては音が強く出る場合があります。

販売時に確かめてから購入しましょう。

サイズと重量

短時間とはいえ大切な愛犬がゆったり過ごしたいカートです。
サイズ選びは大切です。
ペットシートを敷いて試させてくれる店舗もありますよ。

小型犬であればどのカートも適応しますが、中型犬以上であれば注意が必要です。
多頭飼いで複数のワンちゃんが乗るのであれば、中型犬にも対応しているワイドタイプがおすすめです。

ワンちゃんの体重をしっかり受け止める耐荷重のあるカートを選びましょう。

快適性

夏場に使うためには通気性のよさを考慮したカートがおすすめです。
通気性の良い素材、熱をこもらせない作りであるか慎重に確認しましょう。

カートの位置は人より低いため暑さの厳しいときには、カートの中は高温になりかねません。
アスファルトの熱の影響を受けないよう、使い方には十分注意が必要です。

冬場になれば暖かなブランケットやカイロを利用して、暖かく過ごせるようにしてあげたいです。

使い勝手

使い勝手のいいカートといえばキャスター(タイヤ)が楽に動くものです。
カートの目的は移動です!
キャスターの操作性・走行性にすぐれているものが、どんな場所でも押しやすい、よいカートと言えます。

乗っているワンちゃんも快適に過ごせてご機嫌というわけです。

ベッドが取り外せるか

ワンちゃんが座っているベッド部分がそのまま取り外せる高機能のカートがあります。
玄関外にカートの本体は置いて、ベッドの部分だけ部屋に持ち込めるタイプです。

車の中に移動させることも可能で、シートベルトで固定できるものもあります。
使う頻度や使う場所に合わせてその機能が必要なのか見極めることも重要です。

コンパクトタイプが便利

それなりに置き場所が必要なカートです。
毎日使うなら、折りたたみの機能はなくても軽くて小さいものが使いやすいです。

折りたたみ式なら車にも積みやすく、自宅で保管するにも場所を取りません。
ワンタッチで操作できる機能のあるカートが使いやすさでは間違いないです。

あなたとワンちゃんのお出かけの目的にあわせて、ベストなカート探しをしてみてください。

ワンコとカートで一緒に出かける暮らし、始めませんか?

今までは歩かなくなったら抱っこ・・・買い物した荷物もあるし・・・ワンコはお留守番させよう・・・なんてこともあったかもしれませんね
カートがあるだけで、わんちゃんとのお出かけが軽くなりませんか?

カートの使い方と選び方をまとめますのでカート選びの参考にしてみてください。

カートの使い方・選び方
  1. カートがあると便利なとき
    • ドライブと旅行
    • 遠方へ散歩
    • 買い物に
    • 多頭飼いのワンちゃん用
  2. カートがあると安心なとき
    • 目を離したくない
    • 病院へ連れて行く
    • シニア犬の散歩
    • 災害時の利用
  3. カート選びのポイント
    • 予算
    • サイズ
    • 快適性
    • 操作性
    • コンパクトさ

ワンちゃんとの暮らしの中で、どれだけカートを使うでしょう。
カートがあるかないかで暮らし方が大きく変化するのです。
ワンちゃんをカートに乗せてお出かけする暮らし、始めてみませんか?